和のハンドメイド宝箱
〜手仕事のまち越前で体験〜
半径10km圏内に伝統工芸が集中している越前たけふ！
ここでしか味わえない体験を一挙ご案内！蕎麦打ち、
和紙作り、越前刃物、越前漆器、様々な体験ができる体感型プラン！
行程
①越前そば道場 / そば打ち体験、実食
越前そば道場は、福井県福井市に位置する、そば打ち体験を提供する施設です。1985年に日本で初めて開設され、そば文化の伝承と普及を目的としています。越前そばのルーツや効用を学びながら、そば打ち体験ができます。初心 者から上級者まで、そば打ちの基本から応用まで学べます。体験後には、自分で打ったそばを試食できるのも魅力です。
②越前和紙の里 / 紙すき体験
越前和紙の里は、越前和紙の伝統と文化を体験できる施設です。この地域は、1500年の歴史を持つ越前和紙の産地として知られています。約20～40分でオリジナルの和紙を作成できます。押し花や切り紙、色水などを使って、自分だけのデザインを楽しめます。体験後は、作成した和紙をお土産として持ち帰ることができます。
③大瀧岡太神社
大瀧神社・岡太神社は、福井県越前市大滝町に位置する神社で、和紙の神様「川上御前」を祀っています。この神社は、和紙の里として知られる五箇地区にあり、越前和紙の歴史と文化を象徴する場所です。岡太神社・大瀧神社の社殿は、江戸時代後期の1843年に建立され、「日本一複雑な屋根」を持つと称され、その美しさから1984年に国の重要文化財に指定されています。
④タケフナイフビレッジ / 包丁研ぎ、柄付体験
タケフナイフビレッジは、伝統的な刃物の製造・販売を行う施設で、越前打刃物の歴史と技術を体験できる場所です。13社の刃物会社が集まる共同工房で、鍛冶や研ぎ職人の作業風景を見学できます。現役の職人が指導する体験教室で、火造り鍛造から研ぎまでの工程を学び、自分だけの包丁を作ることができます。柄付けも体験できます。
⑤うるしの里会館 / 漆塗り体験
うるしの里会館は、越前漆器の歴史や製造工程を学び、実際に体験できる場所です。体験プログラム:は、絵付け、沈金、拭き漆の3つの体験が提供されています。隣接する職人工房では、伝統工芸士による漆器製作の実演が行われています。日 替わりで異なる工程が見学でき、職人の技を間近で感じることができます。
所要時間
8時間20分
タクシー料金
¥100,000
※お食事代・施設利用料は別途
人数
１名〜6名